2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

リニューアルします。

いつも「暮らしの手帳」をご覧頂きありがとうございます。 間もなくこのブログも満2年。来月からは3年目に突入する運びになりました。 御覧の皆様、特に多数のコメントを頂く方々には感謝の気持で一杯です。本当にありがとうございます。 私から私への感想…

豊穣の季節

近所の畑の桃が徐々に実を熟し始め、道すがらに「桃」の幟も目立ち始めました。 よーし、今度、夜中にひとつ・・・・(嘘です)。 そんなで「桃の実と115系」ってことで、こんなアングルを撮ってみました。 本物の桃畑で撮ろうかとも思いましたが、桃泥棒と間…

86キロポストで綺麗に並ぶ

ここまで綺麗に並べば、1日同じ場所で頑張った甲斐があるってものです。 どっちかが少しでも早かったり遅かったら目も当てられません(笑)。 こればっかは技量でカバー出来る代物ではありませんので・・・・。

事と次第によっては・・・・。

115系を取り巻く環境は決して楽観出来る状況ではありませんが、関東で115系と言えば「しなの鉄道の115系」が一番最後まで残る気がします。 関東から115系が無くなっても、当分残存しそうな気がします。 あと5年くらいしたら「湘南色」「横須賀…

一本桜

塩崎駅のホームに隣接して、1本の桜が満開に開いていました。 何となく撮ってみたものですがまだまだ「電車を撮りたい」という欲に負けてますね。 今思えば、「桜を撮っていたら、電車が来ちゃった!!(汗)」みたいなアングルにすべきでした(笑)。

吉田うどん

「山田うどん」のパクリではありません(笑)。 半年に1回更新の「麺’s倶楽部」(←ダメじゃん)、今日は富士吉田のうどんをアップしてみました。 食べた場所は大月駅の立ち食い蕎麦。 このうどんの特徴は「バリ硬の麵」です。富士吉田市内のあちこちにある…

武士道

武士道を桜に例えるのは江戸末期からの発想で、本来は風雪に耐える松が武士道の象徴だったようです。 甲斐路、信濃路の風雪に耐え、特急に花道を譲り、地道に地元の足として生き続けて30有余年。 寒風吹きすさむ高原の駅で次の出番を待つ彼等に、古来の「…

団地が邪魔とは口が裂けても言えない

八ヶ岳をバックに走る115系。絵になりますが、どうにもこうにも団地が邪魔って思える方も多いでしょう。 でも個人的には、そんなことは言えないのです。 何故なら、ここに私の上司が住んでいるからです。

ニッポンの米

日本の風景や四季を表すのにてっとり早いのは田圃を入れたカット。今は青々としてるので「夏」を感じることが出来る筈。 春は早苗に水を張ったばかりの雰囲気。 秋は頭を垂れる稲穂。 冬は刈り取られて何もない。 これだって充分風景を絡めた写真になると思…

列車とは不思議なモノ

6両編成になれば、6両編成の列車に見える。 所がこの列車、536Mは前3両は甲府発、後3両は河口湖発の全く別物の列車だったりします。 くっつくと同じ列車に見えるから、つくづく列車とは不思議なモノであります。

都会の風

日に何本か大月(一部河口湖)までE233系が乗り入れ、山奥に不似合いな長大編成且つ近代的な車輌がやって来ます。 都心の方々には見慣れた光景でしょうが、こちらではまだまだ貴重な運用の方に入るものです。 多摩梨県などと言われるこの界隈、「笑点」…

消えたモモズキン

「ホリデー快速河口湖号」を撮影し、デジカメの画像を確認後から気付いたのです。 「モモズキンが居ない!!」 これではただの「あずさ色の189系」ではないか!?少し損をした気分になりました。 でもこれでオリジナルに戻ったと喜ぶ人もいるでしょうし、…

行って帰って行って・・・・。

ここの主に115系禁断症状が出てきたのと、近日更新をお休みする日が欲しくなってきたようなので、今日2本目の記事の掲載です。 近日お休みの日が出たら、今日の複数更新で勘弁してください。 7月4日の「201系四季彩撮影」の時に、四季彩以外の車輌…

さよなら四季彩(その2)・春夏秋冬

201系四季彩の側面には「春夏秋冬」が描かれています。それを一気に画像に収めてみようという欲張り画像です。サイド気味にやってみました。 決して傑作ではありません。イマイチです。 で、結局、大月駅留置の姿を撮りに行くのでした。

さよなら四季彩(その1)・最後の甲斐路

今日、明日は「201系四季彩」の話題になります。115系や183・189系ファンの皆さん、ごめんなさい。このネタは新鮮なうちに処分したいものですからご容赦を。 「大猿の中(その1)」で登場した場所からの撮影です。ここは下り列車はカーブを描き…

富士登山高嶺号

183系が特急マークをつけて国鉄色に青地のヘッドマークでやって来ました。 往年の房総特急のようです。

ラストシーン

「201系四季彩」の最後の送りの場所は決めていました。去年、この場所で四季彩河口湖号を狙って、露出不足でこけた場所で、もう一度迎え撃ちました。 どうです、201系四季彩さん!!あの頃より腕は上げたでしょ。天気も味方になって上手くいったでしょ…

青い稲妻

E351系→E257系と来て、今日はEH200の画像です。このブルーサンダー、最近は上越線でもその姿を見るので、関東地方でも珍しいものではなくなったでしょうか? 勾配区間での特殊用途の車輌なのでか、あまりこの車輌を撮影して喜んでいる方も少な…

もうすぐ選挙かな?

東京都の都議会選挙の立候補受付が終了したようです。それで与党(自民+公明)が過半数を確保すれば、衆議院を解散するのではないか?とのこと。 で、山の向こうの選挙区では、「講演会をやります」というポスターがものすごい勢いで貼られていました。 こ…

E257系における「当たり」と「はずれ」

昨日は「E351系」でしたから、今日は「E257系」の話になるのは、至極当然な流れでしょう。 これが「当たり」。 これが「はずれ」。 何を指しているかというと、「SIRIES E257」の左にある武田菱をモチーフにしたエンブレムが鮮やかか?色…

E351系もヤバイのか!?

最近「E351系もやばくない?」って話題が出始めてるのも事実です。 初登場が平成5年。16年が経過した訳ですが、特殊な振り子構造の車輌の割に速達効果がさほどではない。軌道への負担が大きい。この車輌を使用する意味が、あまりないのではないか?と…

撮影は雨天決行

昨日の今日だからと言って、素直に「大猿の中(その2)」には行きません(笑)。 梅雨です。雨の中を走る列車というのも、また乙なものであります。ワイパーの位置が定位置でない状態が撮れたりするし、車輌やレールの光沢がいつもとは違ったりします。 場…

日本信号角型の歴史

あくまでも推測ですが、日本信号の角型灯器は、この順番で登場したと思います。 1番目から2番目の変化は、スタンレーレンズのモデルチェンジ。レンズへの「スタンレーの刻印のみ」から、「スタンレーG1201」という型番の打ち込みがその証拠。緑レンズ…