武士道

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武士道を桜に例えるのは江戸末期からの発想で、本来は風雪に耐える松が武士道の象徴だったようです。

甲斐路、信濃路の風雪に耐え、特急に花道を譲り、地道に地元の足として生き続けて30有余年。

寒風吹きすさむ高原の駅で次の出番を待つ彼等に、古来の「風雪に耐える松に象徴される武士道」を見た気がします。


という訳で、蒸し暑い梅雨に冬場の写真を2枚程アップしてみました。

まあ、人間っつうもんは我儘で、8月になれば暑い、12月になれば寒いって・・・・(笑)。