日本信号角型の歴史

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あくまでも推測ですが、日本信号の角型灯器は、この順番で登場したと思います。

1番目から2番目の変化は、スタンレーレンズのモデルチェンジ。レンズへの「スタンレーの刻印のみ」から、「スタンレーG1201」という型番の打ち込みがその証拠。緑レンズより、青レンズの方が姿を消して行く順番が早かったのです。

2番から3番の変化は躯体のマイナーチェンジ。2番より3番が出目になっていて、後ろの〔(きっこうかっこ)の形状に変化が生じています。私はレンズまわりの処理方法から2番目を「二重」、1番目を「一重」と呼んでいます。

信号機に興味のある方々の意見をお待ちします。