さよなら四季彩(その1)・最後の甲斐路

今日、明日は「201系四季彩」の話題になります。115系や183・189系ファンの皆さん、ごめんなさい。このネタは新鮮なうちに処分したいものですからご容赦を。


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「大猿の中(その1)」で登場した場所からの撮影です。ここは下り列車はカーブを描き、上り列車は直線になっているので、違うタイプの写真が撮れる。撮影には持って来いなポイントです。

最後の甲斐路を走る201系四季彩をここで迎え撃ちます。このポイントで1人ぼーっとしていたら、後から1人来て計2名。聞いた話ですが、駅撮りの人はものすごく居たらしいですが、駅間はあまり居なかったとのこと。

2人でのんびり撮影したのがこちらです。


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前述の上り列車が直線で撮れますので、特製ヘッドマークを目立たせる目的で、同じ場所でもう一度撮影です。今回の四季彩の行程が「三鷹→笹子→塩山→大月→相模湖→大月→三鷹」と、流浪のダイヤが組まれて居たため、撮影チャンスが多かったので助かりました。

ちなみにこの時も3人しか居ませんでした。

201系四季彩、都合5回撮りました。この場所をメインにしたおかげで、もう1つのターゲット、183系大宮車使用の「富士登山高嶺号」も撮れました。


そういや「大猿の中(その2)」は、何処行ってしまったのでしょうか?(笑)