さよなら四季彩(その1)・最後の甲斐路
今日、明日は「201系四季彩」の話題になります。115系や183・189系ファンの皆さん、ごめんなさい。このネタは新鮮なうちに処分したいものですからご容赦を。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101004150.jpg)
「大猿の中(その1)」で登場した場所からの撮影です。ここは下り列車はカーブを描き、上り列車は直線になっているので、違うタイプの写真が撮れる。撮影には持って来いなポイントです。
最後の甲斐路を走る201系四季彩をここで迎え撃ちます。このポイントで1人ぼーっとしていたら、後から1人来て計2名。聞いた話ですが、駅撮りの人はものすごく居たらしいですが、駅間はあまり居なかったとのこと。
2人でのんびり撮影したのがこちらです。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101004200.jpg)
前述の上り列車が直線で撮れますので、特製ヘッドマークを目立たせる目的で、同じ場所でもう一度撮影です。今回の四季彩の行程が「三鷹→笹子→塩山→大月→相模湖→大月→三鷹」と、流浪のダイヤが組まれて居たため、撮影チャンスが多かったので助かりました。
ちなみにこの時も3人しか居ませんでした。
201系四季彩、都合5回撮りました。この場所をメインにしたおかげで、もう1つのターゲット、183系大宮車使用の「富士登山高嶺号」も撮れました。
そういや「大猿の中(その2)」は、何処行ってしまったのでしょうか?(笑)