寝台列車で行く平泉満喫の旅(その5)

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その4は旅行記ではなく、画像を使ってボケましょう!!になっていた(笑)。
 
今回は真面目に旅行記を書きます(多分)。
 
続いて訪問したのが毛越寺(もうつうじ)です。
 
中尊寺は初代の清衡公が建立したのに対し、毛越寺は2代目基衡公が建立したお寺です。どちらも極楽浄土をイメージしたそうです。
 
 
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この日は丁度「あやめ祭り」が開催されており、色々なアヤメが咲き乱れておりました。
 
何かこの池と浮かぶ龍の形の船が2艘・・・・。何となく極楽浄土ってこんな感じかな?ってイメージが出来るという点では、中尊寺より解りやすい寺でした。
 
中尊寺のアップダウンの多い境内を歩くのは、極楽浄土とは程遠い苦行そのものでしたから・・・・。
 
 
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毛越駐車場では、こんなバスの並びを見て「中央道のサービスエリアか!ここは!?」と突っ込んでみたり・・・・。
 
 
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同じ系列の山梨交通バスからも姿を消した、旧国際興業カラーのバスに感動したり・・・・。
 
 
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間違った振りして左のバスに乗ってやろうかと思ったり・・・・。
 
 
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JR東日本のパックツアーのバスを初めて見たりで・・・・。
 
境内で来世の極楽浄土を見て、現世でバス百花繚乱の極楽浄土を見て、見所満載。今回のツアーで一番出発が遅れたのはここ、毛越寺でした。
 
その6に続く