その4は
旅行記ではなく、画像を使ってボケましょう!!になっていた(笑)。
中尊寺は初代の清衡公が建立したのに対し、
毛越寺は2代目基衡公が建立したお寺です。どちらも極楽浄土をイメージしたそうです。
この日は丁度「
あやめ祭り」が開催されており、色々なアヤメが咲き乱れておりました。
何かこの池と浮かぶ龍の形の船が2艘・・・・。何となく極楽浄土ってこんな感じかな?ってイメージが出来るという点では、
中尊寺より解りやすい寺でした。
中尊寺のアップダウンの多い境内を歩くのは、極楽浄土とは程遠い苦行そのものでしたから・・・・。
毛越駐車場では、こんなバスの並びを見て「中央道のサービスエリアか!ここは!?」と突っ込んでみたり・・・・。
同じ系列の
山梨交通バスからも姿を消した、旧
国際興業カラーのバスに感動したり・・・・。
間違った振りして左のバスに乗ってやろうかと思ったり・・・・。
JR東日本のパックツアーのバスを初めて見たりで・・・・。
境内で来世の極楽浄土を見て、現世でバス百花繚乱の極楽浄土を見て、見所満載。今回のツアーで一番出発が遅れたのはここ、
毛越寺でした。
その6に続く