寝台列車で行く平泉満喫の旅(その3)

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韮崎、竜王と来て甲府を発車したのち、石和温泉、山梨市、塩山停車し乗車客の更に増え・・・・。「東横線の急行か!?」って位よく停まりましたが、塩山を過ぎると、笹子峠の前後の駅は通過となるので、さすがにスピードアップ。
 
大月にはE233系が停車中。
 
この車輌を見ると、俄然東京っぽく感じるから不思議ですね。
 
車内はと言うと、顔見知り全員集合状態だったので、甲府を発車した時点で既にコンパ状態で。私も夜勤明け→追っかけ→乗車と来てアルコール。眠いんだかテンション高いんだか!?みたいな感じで・・・・。
 
この先写真が途絶えてるのです、立川で枝豆買ったのと、大宮操車場~大宮発車まで鹿島アントラーズのタオルマフラーを窓に掲げてたのは覚えています。
 
 
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そういや大宮って言うと、このチームの町でしょうかね?残留争いのスペシャリストチーム(笑)。今年も堅調に残留争いに名を連ねておりまして。現在14位ですか。
 
そうなったら、落ちそうで落ちない御神体ってことで、受験シーズンにはここに鳥居立てたら、受験生に大うけしそうだし、お賽銭もガポガポ入るんじゃないのかな?
 
大宮アルディージャよ!目指せ15位!!(←サポーターに怒られるぞ!!)
 
 
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夜も更けてきて、あと15分程で日付も変わろうとしている宇都宮駅にも、鉄道ファンの姿が・・・・。
 
左の方のカメラには、カメラを構えた私が写っているでしょうか?私のカメラにはカメラを構えた貴方。
 
「深夜の駅でカメラとカメラで語り合うの図」です。
 
 
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黒磯駅では、深夜の撮影大会です。
 
ここで機関車はED75に交代。かつては「あけぼの」もここで機関車を付け替えて北上したものです。
 
黒磯を出発したのち、やっとB寝台の寝心地を満喫させて頂きました。うーん、意外と眠れるものですね。福島や仙台の記憶がない位寝ました。
 
次回、その4ですが、鉄道画像はありません。平泉満喫編です。