寄り道

 

本当はまだ「中央東線のブルートレイン（その５）」というネタがあるのですが、当の本人がブルートレインネタが続いて飽きてきたので、箸休め的に違う話題にします。

 

大宮～甲府は専用列車で帰ってきまして、前述の回送列車撮影のためにホームで待機。軽く寄り道という所です。実際の所は、夜勤明け→寝台特急→バスガイドさんに釘付けで、眼から来る疲れで「最後の一頑張り」状態でしたが････（笑）。

 

長旅から帰り再び１１５系の姿を見ると、良く言えば落ち着く、悪く言えば現実に戻された気分です。

 

浮気がばれたり夜遊びして帰ったら、鬼嫁が玄関で箒を持って仁王立ちしてたなんてのを漫画の世界では良く見かけます。２時間ドラマだと、それが原因で灰皿で殴られて殺されたりね（笑）。

 

私の趣味の本妻の１１５系は、そんなことはせず、いつも通り待っていてくださいました。

 

「うーん、やっぱり君が一番だよ！！」

 

 

 

今回のツアーも、色々な意味で「神が降りてきた」気がしました。

 

昼食タイムにブルートレインの回送を撮ったり、それを「はやて」の車内からもう一回見れたり、撮り損ねたのですが大宮でスペーシア雅を見たり････。

 

最後は高尾行最終でＣ８編成を撮影出来ました。２番線に入ったので、元横須賀色サハから改造した、その独特な運転台改造の側面を生かした撮影も出来ました。