山梨初の鉄道系アミューズメント?・大日影トンネル遊歩道(その1)

こんばんは!

愚知から入りますが、実は、このカテゴリーが一番更新が面倒なんです。


まず、写真の量が多い。それをいちいち縮小して、Wiki文章で再生。長すぎると読んでもらえないから、うまく短縮しながら文章作成。

実は、ここの訪問日は「4月2日と8日」もう10日以上経過し、旬は過ぎてます。何の事ない、

私が面倒くさがって更新しなかったのが原因です


でもまあ、お読みください。本題に入りますんで。

甲斐大和駅勝沼ぶどう郷駅に「大日影トンネル」「深沢トンネル」というトンネルがあります。近年の線形改良で廃線になったこのトンネルが遊歩道、ワイン貯蔵庫として活用されています。

中央線の勝沼ぶどう郷駅で降りますと、

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EF64 18号機がお出迎えしてくれます。まだまだ整備中ですが、スイッチバックの跡を見ながら、大日影トンネルの入口に入ります。

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当たり前ですが、トンネルの中は真っ暗です。レンガ積みの内部は、かつてのSLの煙もこびりついています。

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マンホールと言われる待避所です。結構狭くて、真横を列車が通過した場合、恐怖感を覚えそうです。

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少し広めの待避所。休憩用にベンチが置かれています。

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断層に当たると、下の部分は石積みにして対応しています。

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全長約1400mのトンネルの、丁度半分地点に来ました!

近年の「廃線跡散策ブーム」に似た雰囲気を味わえる遊歩道。気分は「スタンドバイミー」って所でしょうか?


って所で次回。大日影トンネル後半&深沢トンネル編です。