オワコン

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長野所属の115系N編成の姿を甲府盆地で殆ど見かけなくなり5ヶ月程経ちました。

ちょっと前までちょいちょい見かけて乗っていた車輌が一気に姿を見せなくなると、一抹の寂しさを感じます。何か211系が飯田線中央東線にまで乗り入れるようになったとも聞いております。

正直、このような事を言うのは心苦しいですが、もう御終いと見て間違いないでしょう。だから国鉄時代の塗装を再現して最期を盛り上げる、所謂「死亡フラグ」も立ったと言えましょう。

自分の予想ではN編成が一番状態も良く、リニューアル工事施工車も多数あったので、これが一番最後まで残ると思っていましたが、山梨県内の中央東線から真っ先に消えるのがこれとは・・・・。


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若干は長野近郊に走っているような話を聞きますが、だからと言って長野まで行こうという気分にもなりません。

115系に関して言えば湘南色なら群馬に行けばいいし、地元の車輌の最期の様子も記録したいですし、休みになれば数あまたの臨時列車も走り、富士急行に残る国鉄直流急行型の最後の1本の姿も見たいし、富士山の向こう側の185系やバラエティーに富んだ機関車達も見たい。

自分の思い入れ度からしたら、長野のN編成に関してはオワコンです。まずまず撮ったし、後悔はありません。なにかの機会で撮れたらラッキーくらいって言う位です。どうしても懐かしく思ったら、アルバム広げて、Nゲージでも走らせますよ(笑)。