若い者には負けない

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5月3日の臨時列車増発に駆り出された豊田配置の189系、M51編成が「かいじ186号」からの「あずさ79号」と183・189系全盛期のような活躍をしました。

まずは「かいじ186号」。朝方は、この場所はイマイチ良くないのを承知で構えました。案の定側面は陰ってしまいましたが、逆さ富士のヘッドマークは綺麗に行ったので良しとします。で、思うのですが、このヘッドマークをデザインした人って、センスいいなぁ・・・・。って思います。

山梨のイメージだからって、ヘッドマークがホウトウだったら・・・・、いや、やめよう(笑)


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折り返して「あずさ91号」の運用にも就きました。

こうやって見ると、今のE257系にも負けない過酷な運用をこなしたとも言えるかも知れません。豊田の車庫を朝5時30分頃に出て、20時頃に帰る訳です。翌日は河口湖方面に、まあ、これは1往復なので、さほど距離はないでしょうが・・・・。

帰りの身延線の車内で、帰路につく人たちが甲府駅を出発するこの編成を見て「ああ、懐かしい車両!!」って声が聞こえました。でも、「かいじ」をこなしてからの「あずさ」をこなす姿は、まだまだ若いモンにはまけない、と言わんばかりでした。