「どうもこの車輌を見ていると、
武井咲がこんな目つきをしているなぁ・・・・。」と、思い起こさせてくれるでお馴染みの長野の「彩(いろどり)」です。
ヘッドマークに液晶TVを使うという斬新な荒業を導入しているので、この
ヘッドマークの画像を写すのは至難の業だったりします。「じゃあ、暗い時間に撮ればいいじゃん!!」っておっしゃる方もあるでしょうが、暗い時間ですと、走行写真が撮影
不能になってしまいます。
去年の夏も、早朝の
小淵沢で対峙した「
甲府駅110周年記念号」撮影に苦労した覚えがあります。
国鉄型のテイストを残してはいるものの、どうもこの目つきを見ていると拒否感が出るんです(笑)。
その点、このデザインは「なのはな」「宴」という車輌とほぼ同一というか、20系客車のパクリっぽいデザインで、そんなに拒否感がありません。
そうは言っても、どちらも
種車は485系、相当な年月が経過しているのは事実です。そろそろ次世代
JTが登場してもおかしくはないでしょう。走行距離そのものは少ないでしょうが、今後どうなるかを見守ってみたいと思います。