朝の光、差し込む中を

 

たまたま見たTVで「桜は朝や夕方に見た方が綺麗に見れる」と言っていました。要は日差しを通して見ると良いという事なのでしょう。

 

果たしてそれは本当なのだろうかと思い、実践してみました。確かに淡いピンクのカーテンのようになり、カーテン越しに陽の光が差し込み、桜そのものは綺麗でしたが、選んだ場所が悪く、肝心のモデルさん役の１１５系は陰ってしまいました(笑)。

 

朝日は昇っているのに、自分の場所はカーテン越しに薄暗い。「あと１５分寝てよう････」みたいな写真。って、いつもの自分じゃねぇか！？(笑)

 

 

 

入線する下り列車を撮ると、側面にも日が当たって、まずまずな画像になりました。

 

しかし、早朝から撮影者が多く居て、正直驚きました。この界隈で撮影しながら、今迄こんなに居たっけかな？って思いました。数年前はゴザ敷いて花見がてらみたいな感じだったのに････。

 

やはり、良いロケーションの場所で、引退間際の車輌を綺麗に撮りたい。ってうのは、共通の認識なのでしょう。