見たくないもの、見れないもの

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2月14日の豪雪の後、5日間運休していた中央線が、ようやく全面復旧した日の画像の残り物です(笑)。115系が甲府駅3番線にゆっくりと入線してきます。
 
雪と鉄道という題材は、撮影者の好きな題材でありますが、何日も運休になる程降られてもねぇ・・・・。モノには程があるという言う訳です。前回アップしました、願寺踏切付近も、撮影ポイントまでの移動、歩数にして10歩でも、腰まで雪にはまってたどり着く有様でした。
 
まあ、さすがにもう雪は降らないと思いますので、安心しています。
 
 
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先程の列車が3番線に入ると、雪の残る甲府駅に3本の115系が並びました。手前からN編成、C編成、M編成というラインナップですが、ご存知の通り、一番手前の列車は、ダイヤ改正で211系に差し替えられました。
 
今、115系が3本並ぶ姿というのは見れるのでしょうか?しばらく早朝の甲府駅に行っていないので、何とも言えませんが、もしかしたら、この改正で、このような115系だけ3本並ぶというのは、見納めになってしまったかも知れません。
 
しかも噂では、6連211系も既に秋田などにスタンバイしているようですし、どんどん115系が無くなっていくのを線路端で眺める日々になるのでしょう。