新参者への評価
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101033810.jpg)
対比シリーズ、その2です。
本題ですが、昨日から、甲府まで211系が入線するようになってからも、115系で運転されている列車も多数あります。
現状、立川・高尾・大月など、甲府より東が始発の列車は115系のままです。そういう列車を狙えば、115系を乗ったり撮ったり出来る訳です。一番人気の国鉄色は残存し、いつもと変わらない光景を残している事は喜ばしい限りです。
本当は、一地元ファンとしては喜ばしい反面、こういうツッコミをしてはいけないのでしょうが、そろそろ車歴40年になろうとしている300番台が、何故残っているのでしょうか?千葉の211系を転用という、まことしやかな話は何だったのでしょう?(笑)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101033820.jpg)
実は、この211系長野色、未だに乗ったことがありません。
それは、サニタリー系統がどうなっているかです。E217系あたりから、車椅子対応トイレが設置され、かなりバリアフリーに対応してきましたが、一応長野地区の新車という体で投入されたこの車輌が、どんなサニタリーを装備しているのでしょうか?
まさか、苦しいながらもそれなりきの対応をしていた、E127系や2連改造の115系より退化してはいないでしょうね?其の辺も実際に体験して観察してみたいと思います。