新参者への評価

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対比シリーズ、その2です。
 
本題ですが、昨日から、甲府まで211系が入線するようになってからも、115系で運転されている列車も多数あります。
 
現状、立川・高尾・大月など、甲府より東が始発の列車は115系のままです。そういう列車を狙えば、115系を乗ったり撮ったり出来る訳です。一番人気の国鉄色は残存し、いつもと変わらない光景を残している事は喜ばしい限りです。
 
本当は、一地元ファンとしては喜ばしい反面、こういうツッコミをしてはいけないのでしょうが、そろそろ車歴40年になろうとしている300番台が、何故残っているのでしょうか?千葉の211系を転用という、まことしやかな話は何だったのでしょう?(笑)
 
 
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実は、この211系長野色、未だに乗ったことがありません。
 
以前、相方と松本まで行った時に、構内に留置されていたり、降りたホームの隣で発車待ちしていた、大糸線信濃大町行で外観だけは見ましたが、自分の関心事項の部分では、じっくり見ていないのです。
 
それは、サニタリー系統がどうなっているかです。E217系あたりから、車椅子対応トイレが設置され、かなりバリアフリーに対応してきましたが、一応長野地区の新車という体で投入されたこの車輌が、どんなサニタリーを装備しているのでしょうか?
 
まさか、苦しいながらもそれなりきの対応をしていた、E127系や2連改造の115系より退化してはいないでしょうね?其の辺も実際に体験して観察してみたいと思います。