歴史は繰り返す

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正直来て欲しくなかったですが、改正前夜から徐々に211系3000番台が投入され、殆どのN編成の運用が、この車輌に置き換わったようです。
 
この列車で甲府発長野行とかというと、4時間近くロングシートに揺られる訳です。丁度時も折り、18切符ユーザーの方々からは不満の声も出るでしょう。
 
どうも今日一日観察した感じだと、甲府発着の松本・長野行は211系への切り替えが進みましたが、高尾発のC編成運用は、今の所車輌交換がないようでした。
 
ただ、体制が整い次第、徐々に投入されていくと思われます。
 
 
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ただ、救いもありまして、今迄横須賀色の豊田区M編成で運転されていた運用は、まるまるそのまま残ったようです。
 
そういえば、国鉄色国鉄型と211系を併用するって、何かどこかで体験した覚えがあります。そう、東海道線の静岡地区が、そうでした。
 
211系投入したものの、中途半端な投入数で、10年位113・115系と211系を併用していました。尤も車歴が若い車輌が大半でしたから、そのようになったのでしょう。
 
まままま、この切り替え時期の百花繚乱を楽しむのもまたヨシとしましょう。まだ山スカと絡めるチャンスを貰ったことですし!!