雪の二面性

本日の朝方、少し撮影に出ました。

あの大雪から４日経ち、いい加減溶けそうなものですが、未だにご覧の通りの状態。山梨は雪が沢山降るような誤解を持たれた方も多いようですが、甲府盆地の中は、基本的に大平洋気候なので、こんなに溶けないことは、私がこちらに来てからは初めてです。

４日経っても、屋根の上に若干の雪を積んで走っている１１５系を見るのも初めてです。

当初の計画では、雪晴れの線路、後方に山々が見えてという画像を撮ろうと思っていましたが、西の空が怪しく曇り、現地に向かう途中でも若干雪が舞いました。

で、また金～土曜日に雪の予報が出ています。

今回の雪が余りにも大量だったため、事と次第によっては根雪になって、更に積もるかも知れません。趣味人としては雪景色と中央線というのはオツですが、宮仕えの身には勘弁してもらいたいです。