銀座線、駿河路を行く

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8月3日、銀座線の新型車輌の1000形が豊川から甲種回送されました。
 
今回の1000形はレトロなイメージで製造したそうです。つまり「レトロなメトロ」という事になりますが・・・・。そのダジャレを言いたかったので、そんな話に持って行きました。
 
この日は、遠州灘震源とする地震で、浜松市内で震度4を観測したり、関ヶ原で機関車故障(車輌火災という報道もありました)もあったりで、旅客ですらダイヤを戻すのに数時間費やし、島田行を用宗行に打ち切って、帳尻を合わせましたが、貨物は乱れたままで、定時より50分遅れで上って行きました。
 
さてさて、ここまでご覧頂いた方に・・・・。
 
 
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後追い撮影で、新型1000形のお顔を捕えることが出来ましたので、アップさせて頂きます。
 
まあ、確かにレトロ感はあります。ポイント付近で電気が消えた2000形のような顔つきです。初めて銀座線に乗った時、瞬時真っ暗になり、ドリフのコントで、トンネルに入った時に相手の御飯や酒を飲んでしまいリスみたいになっているコントを思い出したものでした。
 
2000系が生きてる間に一回やってみたかった、コントのモノマネです。北陸線デッドセクションを夜間に通過してる時に再現してみたいものです。