カイでみるより

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ドドイツの下ネタの定番に「甲斐で見るより駿河いい」ってのがあります。
 
中学生も見てるので、5・7・5の部分は省略しますが、色々なシュチュエーションがそこに来て、オチが「甲斐で見るより駿河いい」というヤツです。
 
休日なら、このタイプは山梨でも見れるし、こちらの伊豆箱根鉄道の5連に対して6連と長いので、それならここまで来る必要もありません。正面の幕が「踊り子」か「はまかいじ」か?位の違いだけです。
 
 
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ただ、こちらには、このような懐かしい姿が登場することもあります。衝撃のデビューを飾った当時のリバイバルが走るのです。
 
側面のJRマークも銀色で、あまり目立たないので、///のストライプや踊り子の姿を描いたヘッドマークは、まさにデビュー当時を彷彿とさせます。
 
あと「踊り子」というのは、伊豆箱根鉄道駿豆線直通電車にこそ相応しい名前だと思います。伊豆の踊り子は熱海だとか伊東は出てこない。中伊豆から下田の道中が舞台になっています。東海岸南下特急は、正直に「伊豆」を引き継いだ方が良かったと、未だに思います。
 
でも、やはり3本線、魅力的です。前述のドドイツの「かいでみるより」を生かして・・・・。
 
「踊り子の 華やかなりし 緑帯 甲斐で見るより 伊豆が良い」
 
おそまつ。