東海のサメ

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ここの所、機関車ネタが多い気がしますが、お付き合いの程を。
 
連休が取れたので実家に帰りつつも、昼間は暇なので東海道線沿線に繰り出して東海道線で撮影をしています。流石に東海道線、旅客列車は毎時3本ながら、長大な貨物列車が次々とやって来ます。
 
大概は「桃太郎」ですが、ボーナスとしてEF66やEF65の牽引貨物列車などもやって来ます。そしてEF66 100番台牽引の貨物列車を何本か撮影しました。
 
EF66 100番台、その風貌から「サメ」などと呼ばれていました。確かに、あの独特な角の取れた緩やかなフォルムはサメのようであります。この画像のトップナンバーは「サメトップ」とでも言いましょうか・・・・。
 
 
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上記の「サメトップ」の後撮影した、結構後期型の129号機ですが、微妙にモデルチェンジしてる事に気付きました。
 
ライトが四角、腰回りにラインガ追加されている。EF66 0番台とEF200の繋ぎで若干数しか登場しなかった機関車なのに、そういう微妙な違いがある事に驚きました。
 
私の機関車分類のインデックスなんて、EF15、EF64、ディーゼル機関車、SL,その他というカテゴリー分類になっていますので、完全にEF66など眼中にないし、その違いをwikipedhiaに教えられる有様です。
 
へぇ、EF66も、かなり細部に分類されるんだ。って勉強させて頂きました。そんなで明日は、仕事終わりに山スカでも撮ります。
 
こりゃ機関車オンチは当分治らないし、世間一般の鉄道ファンとの価値観のズレは広がる一方だな(笑)。