緑の髭男爵

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東京の大学。
 
長崎の元祖口から生まれた男、長い歌詞の歌を作るくせに代表作は「アー♪ンー♪ラララー♪」の人(←どう考えても、さだまさししか居ないだろ!!)が中退した学校に通っていた頃、三島に彼女が出来て、その彼女に月一会うとなったら、下宿最寄の総武線の始発列車から東海道線の2番列車に乗って、東京から三島まで延々とこの系統の列車に揺られて行きました。
 
もう楽しくて楽しくて、ルンルンしながら大垣夜行の車庫返しの列車に乗って三島、沼津、果ては列車に乗ってるから乗り合わせて自分が生まれた町の静岡へ。
 
あの頃のスタミナ、どこから来たんだろうか?そしてどこへ行ったの??(涙)
 
 
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時は流れ、静岡・沼津には墓参りしかいかなくなり、三島は過去の思い出に溺れると忌み嫌い通過して、何故か山梨に来て12年。
 
会社ではささやかながら肩書きを付けられそれなりきの立場にされ、相方が出来て、人付き合いなんて1番苦手なものも周りの方々の人格にささえられてこなせて、公私共に忙しく過ごしています。
 
何かこの、緑の髭の車輌は、自分の酸いも甘いも知っていて・・・・。30年以上の付き合いだね!!
 
この話は、僕と緑の髭の電車の内緒話。どっちも鬼籍に入ったら、あっちで続きを・・・・。