シキ臨と間合運用

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今朝は早起きして、こんなものを撮影して来ました。
 
シキ1000の臨時貨物列車です。詳細はwebで!!
 
 
検索エンジンだと、Yahooブログの「暮らしの手帳」より、ナガブロの「鉄分の濃い話」の方が、検索におけるヒット率が高いのには大笑いです(但し苦笑い)。
 
 
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今回はその前のカメラマン(私)の間合運用で得たものが多かったです。
 
試し撮りその1、塩山~韮崎の始発列車321M。吉田拓郎さんが「人生を語らず」の中で「始発列車は行け 風を切って進め」って歌ってたモデルは、この321Mです(嘘)。
 
因みに「吉田町の歌」ってのは、奇しくも同じ115系天国と地獄の越後線吉田駅のある吉田町(現:燕市)を歌ったものらしいです(これは本当)。
 
 
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試し撮り、その2。韮崎~小淵沢の始発列車の421M。
 
長野色の3+3、この界隈では上り列車は終電しかないので絶望なのですが、下り列車ならまだ撮影チャンスが若干あるので、それなりきの撮影をしました。
 
新作花火大会の日に、この編成は「これでもか!!」って位撮影しても、場所が変われば熱が入る。
 
半年後・・・・、いや想像するのは止めよう・・・・。
 
 
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早起きの一番の白眉は528M!!
 
この列車を見ると、松尾芭蕉が松島で一句詠めなかった気持ちが解りますよ!!
 
私が死んだら、ガセネタで「暮らしの手帳」では3+3の山スカの最長運用の小淵沢発立川行を見て「山スカや 嗚呼山スカや 山スカや」と詠んだと書き込んでください(笑)。
 
参考までに私が高校時代詠んだ「松島」の一句
 
「松島や ライオンに噛まれ 大怪我や」
 
そういや、ライオンに噛まれた松島さんって、下の名前何だっけ?
 
菜々子と尚美ではないことは解ってますがね、ミネラル麦茶のオバサン。