寝台列車で行く平泉満喫の旅(その1)

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思えば、黒幕氏が「あったらいいなツアー」を掲げたのが始まり。
 
「山梨からブルートレインの旅があったら参加しませんか?」
 
私は「日程が折り合えば」と答えた。恐らく黒幕氏(以下RP氏)が皆の回答を統合して、氏が大黒幕のVKI氏との交渉の結果「寝台列車で行く平泉満喫の旅」が実現した。この列車の人気振りは、山梨日日新聞にも載った位なので、推測はつく筈です。
 
上司に勤務を上手く組んでいただき、寝台列車乗車当日は夜勤明けにしてもらった。寝付きの悪い自分には、夜勤明けで寝台列車は丁度良い条件。車内でアルコールという精神緩和剤兼眠剤を摂取すれば、不馴れな開放B寝台でも熟睡出来る筈。
 
そんなで夕方の地元駅に
 
 
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これが今宵一夜の宿。
 
なんと自分が乗車した車輌は、自分一人しかいなかったので、次の停車駅まで車内散策。
 
 
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寝台には、こんな記念品がありました。
 
小淵沢の淵が間違ってるのはご愛嬌ってことで・・・・。
 
 
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自分の住んでいる韮崎市寝台列車で旅立って行く姿を撮りたくて「韮崎」と名前がつくものを狙ってシャッターを切って「韮崎と寝台列車」の両立を実現したのが「韮崎警察署」。
 
寝台の車内から見た韮崎の官庁街と中心地。山交タウンコーチ韮崎営業所、韮崎法務局、峡北総合庁舎、韮崎市立病院、韮崎警察署、韮崎市営運動場・・・・。
 
いつも見てる風景が、乗ってる車輌が違うだけで特別に見えたのでした。