サイドショット狙い

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年末は上野原へ行きました。今回は上り列車でサイドショットで撮影するのが狙い、同じ115系でも横須賀色の300番台、長野色の1000番台での意匠の違いを際立たせる目的です。

まずは300番台の横須賀色。

この配列の窓割は無駄なスペースがなく、機能美すら感じられてとても好きです。特に2000番台は、車端部分に微妙なデッドスペースが生じてて、何か無駄だなぁ・・・・。って、乗車した時にいつも思ってました。


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次に1000番台、長野色。

光線の加減で、雪切室が浮かんでくる姿を狙ってのサイドショットです。

上り列車を狙えば雪切室は2両目すぐに来るし、日光は常時右側から照らしているので、雪切室が浮かび上がって、重厚な1000番台のイメージが出て来るのを狙っての撮影です。

115系の意匠の違いを狙っての撮影をしてみた次第です。