裏高尾・小仏の峠道
高尾～相模湖には「大垂水」と「小仏」の２つの峠があります。
中央東線に乗っていると、高尾を過ぎたらいきなり山中に飛び込んで行き、風景が一変する。丁度それがこの界隈です。
現地に到着し、まずは大月からの列車でも撮ろうかと思ったら、何と同業者の車が止まってしまい、お他人さんの車と山スカのツーショット（苦笑）。
まままま、この日は１８３・１８９系のあずさが２本走る日だったので、日が悪かったのもあるでしょう。
近くにいた高校生２人と「ホリケン並に空気読まない芸風だな」とか「これでこの車からホリケンが出てきたらオモロイだろうな」などと与太話をしたら、気分も落ち着きました。
ＥＨ２００－１の牽引する石油列車、多分ダイヤ的に竜王貨物かな？
以前、この列車の写真を見せたら、女子に「蛇みたいで気持ち悪い」って言われました（苦笑）。
「平成の青大将」って呼びましょうか？どうせなら、機関車も黄緑にすれば完璧さ！！
特急も蛇のように、のたくって、この峠道に挑んで行きます。
こうやって、５３７Ｍ運用の１１５系横須賀色を撮影して、この場所を撤退したのですが、考えようによっては、山梨より山の中っぽい写真が撮れる。それで列車の本数と車種が多い。
ちょっと羨ましいポイントでもあります。
で、「車種が多い」と言いながら、何でＥ２３３系・長野色１１５系・Ｅ３５１系の画像がないか？正直言います、あまりにも失敗しすぎて、デジカメの中で廃棄してしまったからです（笑）。
