アートだよ、鶴見線(その2)

公判、もとい、後半です!

「公判」って言って思い出しましたが、そういや、裁判員制度の葉書って皆さんの処に届きましたか?



で、海芝浦駅です。

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鶴見つばさ橋・横浜ベイブリッジを見渡せる人気スポットでもあり、「関東の駅100選」の名駅でもある海芝浦駅。ここのアートは・・・・、

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これを模して・・・・、



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こうなるらしいです。林武史氏の作品です。「東芝敷地内にある海芝公園奥に日干し煉瓦の作品を制作」っていう寸法です。


折り返して浅野駅下車。ここのアートはこれ!

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安藤栄作氏作「パラダイス」「アイランド」です。植え込みを島に例えたのか・・・・。因みに本人のコンセプトは「二つの路線が合流して三角形のホームをつくる浅野駅には、天空から神々が舞い降りる三 つ目の路線があります。ホームのあちこちに人々を守る神々が見え隠れしている。鉈を振 るって自然木の内側に潜んでいる生命を喚起、造形化」だそうです。


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待ち時間が長いので、ついでに「猫」も激写!


最後は終点の「扇町」、今回の「駅アート」のボスキャラ登場です(笑)。

先ずはJR貨物の職員さん作の「枯山水風」から・・・・。

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そしてMana氏の作品がこちら。

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「高度経済成長期を支えた京浜工業地帯の人々が行き交った鶴見線の終着駅。昔は駅舎内に 自宅と同じように庭や池をつくり、利用者に安らぎを提供していました。しかし、時代が 変わり、無人駅となって手が行き届かなくなった池や植物は忘れられようとしています。 植物たちを再生させて癒しの駅にしよう」とのこと。植物のトンネルになっているんですね。

っていうか、この駅は「猫多すぎ」(笑)。わざわざ浅野駅で猫を撮るんじゃなかった!!ここに着いたらデジカメのバッテリーがギリギリになっちまったし・・・・。
しかも、ホームの写真全部に猫が写ってるし・・・・、猫屋敷じゃねぇか、これじゃ・・・・。和歌山電鐵よりすごいことになってる。


今回の駅アートの結論!!

見て歩いて、腹が減った・・・・。一番印象に残ったのは、川崎駅の直久のラーメンがおいしかった!!

アートじゃお腹は膨らまんって処でしょうか?