その辺の車窓から

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こんばんは!これは最近の「そろそろ新府」「新府再び」「桃の花の中 なのはなを撮る」の、新府駅近郊の作品のスピンアウトと思って見てください。

質問です!皆さん、普通列車の旅は好きですか?


恐らくこのブログを見てくださってる方の殆どは「はい」と答えるでしょう。勿論、「はい」と答えてくださる方に向けての話ですし、私も好きです。若し、ここで「いいえ」と答える方が居たら、正直、残念ですが・・・・。

間違いなく、下手なTVドラマや映画より、列車の車窓から見える風景の方が刺激的であり、感動があると思います。それは全員一致の感想でしょう。しかし・・・・、

テレビや映画のスクリーンと同じく、車窓というのは、限られた視界からの風景なのではないか?と、思うことがあります。


今回の画像は「新府~穴山」を行く115系電車。この辺から見える「車窓」は、きっと、「切り通し」しか見えないかもしれません。

しかし、外では桃の花咲き誇り、桜は散り、葉桜の碧にかわりつつある。車外窓は、もっとドラマチックだったりします。

たまには、気の向いた駅で降りて「車外窓」を堪能してはいかがでしょうか?