バカ殿 313系

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みなさん、こんにちは!
本日は313系、「暮らしの手帳」鉄道カテで、初のJRになってから登場した車輛です。
先日、コメントで「123系が阿藤快さんに似てる」って話が出てきたので、では!と思い、有名な話ですが「志村けんのバカ殿様」に似てるという噂の313系を取り上げました。
見た目は「バカ殿」というか、デザイン的には平凡な車輛です。所謂153系・キハ82系などの、パノラマウンドの「新湘南型」タイプから脱してないですね。キハ82系や153系をアレンジして、「特急 ふじかわ」用の373系が誕生し、それをローカル用にいじった。って感じです。でも、実際乗ると、悪くはないですね。シートは硬くなく軟らかくもなく、サニタリー関係はバリアフリーで清潔です。
この電車は、よく、身延線でお世話になっています。静岡方面へ行くとなると、2時間~3時間乗車になりますが、そんなに疲れません。
まままま、そうやって富士に着いて、東海道線に乗り換えます。同じ313系でも、ロングシート(通勤電車タイプ)の2000番代だと、座れないなんてザラだし、座っても落ち着かないしで沼津とか静岡までの20分から40分でぐったりします。本社のある愛知の313系とは、同じに見えて、見えない所で手抜きしてるのがよく解ります。そういや、JR東海の社長は「静岡地区を第三セクターに・・・・」って言ってたなぁ・・・・。
そうか、解った!JR東海の車輛が「バカ殿様」に見えるのは、JR東海そのものの社長(くずにし何某)が「バカ殿様」だったからか。納得!!