虫くだしのララバイ

みなさん、こんにちは!
いつも聞いてるYBSラジオのはんちんぐ(番組HP:http://www.ybs.ne.jp/HUNTING/)でギョウチュウ検査の話が出てきました。パーソナリティーバカボン鬼塚さん、きっくん(菊池淳介さん)は40代だからか、そういう話で盛り上がっていました。かく云う私も、ギョウチュウ検査を子供の頃しました。そう、ギョウチュウって云えば・・・・。
小学校5年の時、私の小学校に初めての「保健室の先生」が来ました!それまで、ここの学校は、地方の小規模校故に、保健室の担当って居なかったんです。私は体が悪くもないのに、クラスメイトとは遊ばず、保健室に入り浸るようになってしまいました。大学出たての先生で、今思えば、時東ぁみに似た感じの方でした。白衣を着た時東ぁみが小学校の保健室に・・・・、一部マニアは萌えそうでしょ・・・・(そんなことはどうでもいいんです!)。
ちょっと一部マニアにサービス文章を書いて本題に戻ります。
で、当時、うちの小学校には問題がありました。それは「ギョウチュウのいる子供が群を抜いて多い」っていうことでした。うちの小学校だけ他の学校の5倍近くはいたかなぁ?その他の学校っていうのには、全校生徒2000人越える学校もあります。ちなみにうちの学校は200人くらいですから、その群の抜きっぷりは半端ではありませんでした。
ある日、いつものように遊びに行くと、先生が暗い顔していました。そう、その「ギョウチュウ保有率の高さ」が原因で、グラフを見て悩んでいました。私を見て「ねぇ、どうしたらギョウチュウの保有率が下がると思う?」とため息交じりに言われました。私も困ってしまい、いい答えを出せませんでした。
その後、その先生は、私たちの卒業と同時に街の学校へ転出され、中学生になった私は、一気に保健室からは遠ざかってしまいました。もう保健室には先生はいないから・・・・、って、思っていたのでしょう。
まあ、キョウチュウって云われ、思い出したってのは、そういう話です。チャンチャン。

P.S.しかも、今日もタイトルを、さだまさしさんの歌のタイトルからパクっているし・・・・。