未だによく解らない交直流急行型電車の系譜・475系

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みなさん、こんにちは!
さてさて、この交直流急行型電車の系統は正直訳が解らんです。MT46を積んだシリーズ→MT54に変更したシリーズ→抑速ブレーキを搭載したシリーズ、ここまでで50kHz用と60kHz用で別形式、最後は50・60kHz両用。全部で7形式登場してるんです。
今回は北陸線の475系の画像です。この急行型タイプは仙台・北陸・九州で普通列車に運用されていましたが、さすがに製造後35年~40年を経過して、新車への置き換えが進み、最後の活躍場所は北陸線になりそうです。
ただ「腐っても鯛」、普通に乗車すれば快適な電車です。でも、北陸線の車両も雪にまみれ、そうとうくたびれてきてるのですが、置き換えの話は一切なし。丈夫なのかケチなのかは謎ですが、いま暫くは活躍しそうな雰囲気です。
勿論、そのうちまた、北陸線に乗りに行きます。