雪が嫌いになった日

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今日も雪が振っております。

結構溶けて来たと思う間も無く、また降って来ました。写真を撮られる方は雪景色の中を走る115系なんてシャレオツなんて思われるかも知れませんが、実際生活している身には、この根雪状態は勘弁してもらいたいというのが本音です。

今回は1発目の雪が、余りにも大量に降ったのが原因で、溶けきらないうちの2回目というのが更に嫌な気持ちにさせているのでしょう。


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子供の頃は雪遊びとかした位ですから、雪が嫌いではなかったのでしょう。

都会に居た頃は、何だかんだ言っても、会社と自宅の近くに鉄道の駅やバス停が存在しており、公共交通の利便を享受していたから、雪に対する不快感が今よりなかったような気がします。

多分、雪が嫌いになったのは、こちらに来て、雪の日でも自力で会社に行かなくてはいけない状況に追い込まれたからでしょう。何で苦労して嫌な場所に行かなくてはいけないんだ?みたいな考えがあるからでしょうか?