珍客万来

 

日曜日なので、甲州夢小路をうろうろしてましたら、何だか見たことのない電車が甲府駅に入って行きました。京葉線のニートレインの廃車回送かと思ったら、Ｅａｓt-Ⅰが入線していました。

 

このチャンスを逃したショックは大きかったです。かくなる上は、２号機でかいじ１８０号を撮って憂さを晴らそう！！まあ、そうは言っても、２号機だけは持って歩いていたので、２号機と共にいつもの場所へ。

 

いつもの場所に着くや否や、Ｅａｓｔ－Ⅰさん、意外と早い御帰りで（笑）。１５時過ぎには東京方面に戻られました。

 

 

 

「かいじ１８０号」も無事に撮影出来ました。

 

既に１０月５日だと言うのに、甲府は２８℃という１日でして、暑くて敵わないと感じました。それが幸いしてか、日没前後でも、明るさの残る甲府盆地を、新たに豊田配置になった１８３・９系のＭ５２編成は、逆さ富士のヘッドマークも誇らしげに、都心へと向かって行きました。

 

普通の日曜日の筈なのに、珍客万来の中央線の午後でした。