甲府北口新名所

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時の鐘とレトロな建物の横を行く115系。レトロな町並みの横を行く、レトロな横須賀色の電車。懐かしい感じがしますが・・・・。
 
実はこれは、今年オープンした「甲州夢小路」という、ちょっとしたショッピングモールです。甲州の名産を集めた場所です。桔梗屋信玄餅の直売店とか、郡内の絹織物とか、お土産ものからちょっと高級なものまで、各種取り揃えています。
 
プレミアム信玄餅1600円位なら、ちょっと目新しいお土産に良いものから、絹織高級ネクタイ8000円は、それを買う目的がなければ先ず購入しないようなものまで、各種取り揃えております。
 
 
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ここ数年の甲府駅北口の再開発で、甲府城の山手御門を復元したり、NHKが移転してきたり、県立図書館も移転してきて、甲府駅北口は裏口というイメージを完全に払拭したように思います。
 
文化、情報の発信基地として大きく変貌し、キタグッチという、無駄な動きの多さならフナッシーにも負けないユルキャラも居ます。
 
そして、その北口など存在しなかった、三角屋根の甲府駅の頃から出入りしていた115系。この変貌を見続けてきた生き証人と、変わり続ける甲府駅北口の風景を、並べる画像を撮ってみました。