秋のしなの鉄道大収穫祭（その６）～平原の跨線橋から

 

このシリーズも何気に引っ張りすぎて、本家の１５周年イベントも終了してしまい、更に撮影から半月近くが経過してしまい、タイムリーさが失せてしまいました。ご安心ください、これで最終回です。そうは言ってもまたしなの鉄道には、沢山撮りたいものがありますので、またの機会に訪問をと考えております。

 

本題。平原駅の近くにある小さな跨線橋から小諸行の１６９系を狙ってみました。この場所だと、大概上り列車目当てに構える事が多かったのですが、今回は下り列車に的を絞ってみました。

 

どうもここで下りを撮る人が居ないなぁ････、と、思っていたら、架線の切り替え所なのでしょうか？架線柱が数多く建っていたんですよね。こりゃ作例が無いわけだ（笑）。

 

流石に架線柱では勝ち目がないから抜く輩は現れないか････。

 

 

 

再度上り列車の１１５系の撮影。

 

今回「なつまちラッピング」電車に遭遇しなかったのが残念でした。せっかくサイド気味のアングルを多用したのに、運用が上田で昼寝っぽいものになっていて、その点に関しては物足りなかったです。

 

しなの鉄道１５周年、長野新幹線開業１５周年。目出度いようですが、それは横軽廃止１５年でもあり、この辺は微妙な気がします。