秋のしなの鉄道大収穫祭(その3)~聖地にて

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あの夏で待ってる」の聖地の1つ、小海線乙女駅を駆け抜ける、しなの鉄道の115系です。
 
この橋の左の欄干付近に主人公の貴島イチカが立っていたってのが、名場面の1つになっています。そしてこの橋の下を流れる繰矢川で釣りをしてたって場面もあります。
 
あの夏で待ってる」には、しなの鉄道も登場してるようです。
 
本当は、ここでの撮影でS52編成とか、ラッピングのS2を撮れば良かったのでしょうが、S52を撮る遊び心もなく、S2は入線せず。アングルも間違ってまして、もっと左にカメラを向けなくてはいけなかった・・・・。
 
この件に関しては追試です。
 
 
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ついでに小海線も撮ってみました、偶然にもハイブリッド気動車のキハE200系がやって来ました。
 
小海線の列車、これは小諸行なのですが、車掌さんが乗務しています。小諸~中込は本数も多く、殆どの列車に車掌さんが乗務しています。
 
地方交通線小海線。中間駅の中込には車輌配属もあり、列車には車掌が乗務し、比較的高頻度な列車運転。更には日本初のハイブリッド気動車配属。小淵沢~野辺山は高原列車としての需要も抱えている為、山梨県の各駅は全ての駅で離合可能というスペックの高さ(小淵沢~小海は佐久広瀬以外離合可能)。
 
比較的恵まれた地方交通線だと思います。