自分にとっては珍しい電車

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このブログを日本国民全員が読んでいたとしたら、全体の25%位にとっては馴染みのあるE233系です。中央線・京浜東北線京葉線東海道線、ついに今度は高崎線にも進出です。関東の茨城・栃木以外で目に出来る、首都を代表する車輌です。
 
我が山梨県でも見れるようなイメージがあるかも知れませんが、何しろこの車輌の乗り入れ最西端は大月・河口湖。合言葉は「遠くの富士吉田より近くの諏訪」というエリアの人間には珍しい車輌の範疇に入ります。
 
何しろ、JRになって25年経過してるのに、最寄り駅では、いまだに普通列車の115系率100%、貨物を加えた列車本数から考えたら国鉄型率は65%位になる場所ですから。
 
 
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何か無機質に見えるE233系ですが、「はまかいじ」と「かいじ180号」待ちの調整で撮影した一枚を見たら、夕日を受けて、オレンジとシルバーが後ろに行くほどゴールドになっていく姿。
 
この車輌のこの車輌なりの撮り方ってのがあるかな?なんて思いました。、新車の類だから、付き合う時間はたっぷりある。色々な撮影が出来そうです。
 
オレンジの帯のステンレス車輌が夕日の中を走る1枚を見ながら思ったのです。
 
「このネタは313系でも使えるな!!」って(笑)。