テンコ盛り

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甲府近郊のいつもの場所といつもの場所の間で549Mを撮影してみました。
 
長い直線のあとのカーブ、踏切が連続している区間でもあるので、まあ、ガチの方から見たら色々な邪魔者がフレームの中に入ってはいますが、そこはご愛嬌ということで・・・・(笑)。
 
タイガーロープ、勾配標識、制限速度標識、踏切関係の信号に発火灯、信号機に架線柱と。全部鉄道の安全運行には必要なものばかりですし、この場合、それよりもカーブしながら登坂してくるイメージを出したかったので、本人は納得しております。
 
しょうがないんですよ、カーブと坂道だらけの電化幹線ですから。標識類テンコ盛りになるのは当然です。
 
 
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549Mの前に撮影した「スーパーあずさ」です。
 
この列車で予行練習をした次第です。正直右がスカスカになってしまった失敗作ですが、敢えてアップしてみました。
 
これが失敗した理由は解っています。左の架線柱に気をとられて、画像の重心をおかしくしてしまったのが原因です。踏切も安全の為には必要なアイテムですし、架線柱と架線がなければ電車は走れない。あっても別におかしくないものです。
 
そうそう、写真は引き算って言う方が居ましたが、あれは嘘です!!あれをしなの鉄道さんのツイッターで見た時は激怒しましたね。
 
「要らないものを引き算するなら、お前が消えて亡くなれ!!」って思いましたな。
 
ここに写っているものがなければ、中央東線に関しては安全な高速走行は不可能なのです!!足すのも技量とセンスのうちなんですよ。