しあさっての話

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E233系T11編成の大月行列車です。
 
確かT編成が10両貫通で、H編成が4+6でしたっけ?まあ、そんなの別に間違っていても今回の本題の大勢に影響がないから流して行きます。
 
どうも「11」って数字、何となく縁起が悪いように思う事があります。間もなく来る9.11のアメリ同時多発テロ、記憶に新しい3.11の大震災。偶然ですが末尾が11。
 
その逆もあり、野茂もダルビッシュは、背番号11からキャリアをスタートしてるし、阪神タイガースなど故・村山実氏の11番が永久欠番ですし。
 
11って数字の魔力はあるのでしょうか?
 
 
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昔々見たワニブックスの本に「泣く背番号・笑う背番号」ってのがありました。
 
ざっくり言うと、11は大成か崩壊、14は短命らしいです。確かに14をつけた津田とか沢村(栄)は若くして亡くなってますが、スワローズの宮本(賢)投手は結構長い現役生活送りましたし、一概に数字だけで、その人の半生が決まるモノでもないと思います。
 
鉄道だと、末尾11って車輌、結構残存してるじゃないですか。クハ111、クハ211、東海にはクハ311、
キハ11、動体保存のC11、貨物入れ替えに頑張るDE11。
 
逆に日本の鉄道の忌み数の最右翼は「54」だと思います、DD54を筆頭に・・・・。
 
って思ったら、飯田線に居たクモハ54って、旧型国電の中では長寿だったですね。