この
信濃追分駅には「あたらさん」の編集室が同居しております。この「あたらさん」ってのは「暮らしの手帖」の別冊らしいです。
って、何?「暮らしの手帖」だと?穏やかじゃないねぇ・・・・。うちの「暮らしの手帳」をパクったんじゃないのか?と思いましたが、向こうの方が全然先輩でしたね。
「お前がパクりじゃないのか?」って?いえいえ、うちは「暮らしの手帳」ですから。鈴木一郎と
鈴木一朗、読みは一緒でも明らかに別人でしょ。それと一緒です!!
この
信濃追分駅が、かつての高崎支社と長野支社の境だったようです。
それが証拠に軽井沢方には、高崎支社独特の架線のウエイトの位置を示すことによって、架線の張り具合を表すカラフルな電柱が残っています。
初めて
信越線を通った時に、何でこんな色をつけているのか?って思いましたが、そういう意味だったんですね。