金属の塊を撮る人

イメージ 1
 
最近思うのですが、こうやって写真を撮ってる自分は周りからどう見えてるかな?って。
 
最近の撮影フィールドは山梨、長野、静岡、群馬。この辺は一般人が我々の趣味に理解がある人が多いです。ショバ借りてるので通行人に挨拶したりされたりしたり「珍しい電車来ますか?」なんて言われたり・・・・。
 
日常的に受け入れられてる、比較的良い環境の中で撮ってるのを感じます。
 
 
イメージ 2
 
世の中、人の数だけ、否、人の数以上に趣味があるな、なんて思いました。
 
以前「釣り」に誘われたことがありますが、釣りってこの趣味と違って時間の約束がないでしょ!!12時42分に山女が釣れます、14時04分に岩魚が釣れます。みたいな確約がない世界ですし。
 
私は釣りをする方々を尊敬します。短気な自分には出来ない世界です。
 
じゃあお前の趣味は何ぞや?
 
電車(勤続年数が一番長い)、信号機、道路標識(この辺は25年休んで、山梨に来てから復活した)なんかを撮影して、ブログに書いてる人。
 
金属の塊を撮るのが趣味って所でしょう。