いつでも会えた電車

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今年内房線久留里線が100周年を迎えるそうです。
 
話題としては内房線限定になりますが、そのパンフレットの中に、過去に活躍した車輌のコーナーで113系の写真も掲載されており「かつては千葉に行けば何時でも会える電車」と紹介されていました。
 
「千葉の113系」って言うと、この顔。
 
って思ってる私の思いが通じたのか、パンフレットには房州大橋付近を行くこの顔の電車が113系代表で掲載されていました。
 
 
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正直言って、最期に国府津からの転属車しか残っていない状況になった時には「千葉の113系は死んだ」って思いました。「さっさと置き換われ!!」とも思いました。
 
内房線100周年のうちの1/3以上はこの2つの車輌の歴史。1000’と1500の歴史。
 
いつでも会えて乗れた電車はこの車輌たちでした。