それぞれの拘り

イメージ 1
 
E257系の「特急あずさ」です。今更目新しくもないでしょうが・・・・(笑)。
 
私はこの9連あずさが一番好きです。貫通扉のヘッドマークに「あずさ」の文字。Aではなく、あずさの表示。こうなればラッキーと思ってました。
 
 
イメージ 2
 
この車輌を練習がてら撮影していると、他所から来た方は「11連のあずさが撮れた!!」って喜ぶ人に会いました。
 
まあ、確かに9連よりは11連の方が迫力はありますね。非貫通撮りたければ、下り列車は全部非貫通だぜ!!なんて遠方から来た方に意地悪いことを思ったりする時もあります。
 
 
イメージ 3
 
かと思ったら、また違う遠方から来た方は「ライトが全部点灯してた!!」って喜ぶ。
 
まあ、確かに頭のライトは点いたり消えたりしてるのですが、この方はヘッドマークへの拘りは殆どない。
 
まさかとは思うが、あたしゃ「あずさ」より「かいじ」が好きって人も居るかも知れないしね・・・・。
 
ってことはE257系撮影の拘り、その全ての人の拘りのパターンを全て満足させるには、相当な画像が必要ってことですね。
 
これを満足させるには、相当な回数撮影しろってことかな?