芝川駅の夜間停泊

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湘南色の115系が芝川駅始発列車を勤めてた時代の画像です。今は313系N編成に変わっていますが、これも今回のダイヤ改正で姿を消します。
 
ダイヤ改正でなくなるものシリーズ、ちょこちょこと小出しにやってきました。300系・100系新幹線、中央東線EF64重連貨物、371系・小田急20000形、特急日本海、119系(順不同)。この辺は皆さんも把握されてるでしょうし、様々な方がアップされています。
 
で、この域まで行くとマニアック過ぎますが、身延線では芝川駅の夜間停泊が無くなるんです。停泊せず、そのまま富士駅に折り返してしまう。この方が人件費を鑑みた場合効率的でしょうから、時代の流れというべきでしょう。
 
そして芝川発富士行は全てワンマンになるのです。
 
 
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私の記憶が確かならば、芝川駅夜間停泊は旧型国電時代は4連1本ものが充当されていました。
 
サハ45とか62系アコモ車が芝川駅で一晩を過ごしたり、JR化後も芝川駅夜間停泊は最期近くまで115系が充当されていました。
 
芝川駅発の夜間停泊列車も車掌乗務列車が消え、先日行ったら、駅舎まで消えてました(笑)。
 
まあね、確かに芝川から富士市静岡市に行くには、わざわざ富士宮回る身延線より、県道10号で行った方が早いし、富士川スマートインターなんてのも出来たしね・・・・。
 
時代と片付けるしかないのかねぇ・・・・。