富士急クオリティー・6000系

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本当は2月29日の富士急の日に撮影したかった富士急6000系をようやく撮影出来ました。
 
完全に場所のチョイスを間違えてしまい、あまり側面が解らないものになってしまいましたが、こう見ると、昔京浜東北線とか根岸線に205系が走っていた頃のようです。
 
京浜東北線と言うと、鶴見に勤めてた頃、会社の人が酔っ払って「大船」と「大宮」を間違えて乗ってエラい目に遭ったと、飲みながら聞かされました。だったら飲まなきゃいいのにね。
 
 
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実は3月18日のイベントを前に、既に第2編成は出来上がってるのです。
 
今度は田の字窓の側面を持つ車輌でして、こちらは山手線で何度かお世話になった、有り難い方であります。何で統一したスペックの車輌を購入しないで、少数派の田の字窓を購入したのでしょう?
 
まあ、撮る方にしたら「今日は暮地で富士山をバックに6000系田の字窓を撮影したぜ!!」って自慢にはなるでしょうね。
 
この辺の細かい所に敢えてバリエーションを作っちゃう所が富士急らしさでしょうか?今の主力、1000・1200形も集中クーラー、分散クーラー、転換クロス、ロング、セミクロス、富士登山号、マッタホルン、リバイバルカラー2種類とバラバラっぷりに敬服します。
 
富士急行は、意外や侮れない私鉄です。