美しい故郷の電車

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今年で39歳、静鉄1000系トップナンバーです。
 
地方私鉄だけに生きながらえているのでしょうか?それだけではない気もします。基がしっかりしている、元々凄い改造をした技術陣を抱えてた静鉄の末裔が扱ってるだけにメンテナンスがよく出来ている。
 
これほど変わらない姿をいつまでも見れてることに気づいたのは、ここ2年位でしょうか?子供の頃と変わらない電車が田舎を走っている。
 
帰ると、この電車がいつものように走っている。
 
家康公のお膝元でどことなく江戸の名残がある急がない町駿府、港を基礎に発展しながらも昔ながら気質の人が支える港町江尻。
 
時は流れて同じ静岡市になっても、駿府と江尻は全く別の町。
 
今日も駿府と江尻を行き来することでしょう。
 
と、東海道鞠子宿生まれの私が書いてみました。