これにて終了
１１３系横須賀色というと、この顔。下にタイフォンがある１０００´番台のクハというイメージが強いのです。
学生時代新小岩に住んでた身としては、思い入れはひとしおあります。
過日１４４４を含む編成が廃車回送されて、この顔がなくなったんですよね。
「ああ、１つの時代が終わった」という気がしました。
最後に撮影した１０００´は２年前の成東シャトル運用のそれでした。
朝からの冷たい雨で物井駅界隈の撮影地まで歩く気にもならず、駅構内でお茶を濁して撮影したもの。
いつしか雨は雪へと変わり、雪の中を走る１１３系の撮影になりました。この辺ってそんなに寒いの？って思いながら････。
マリ２０７＋２０８が充当されていました。
マリ２０７では１０００´の特徴的な側面も捉えることが出来て、個人的にはお気に入りの１枚。千葉の鉄道史の生き証人たちの最期の撮影。
最後の最後は失敗しました（笑）。
本当は見せたくなかったけど、一応記録ってことで････。
残るはお掃除＋廃車回送列車だけですが、この顔で「さよなら、スカ色の１１３系」って言われても････。
やっぱり違うなぁ････。
