山スカに始まり、山スカに暮れる

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山スカのホリデー快速を追っかけて、しくじりも多かったですが(笑)、結果的にホリデー快速鎌倉号の「間合運用」の撮影は出来ました。この時点で同業者は10人強くらいでした。


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この撮影を終えたあと、京浜東北線東海道線横須賀線と乗り継ぎ、逗子へ。池子(でしたっけ?)にある車両基地に居るかと思ったら、逗子駅構内で一服していました。

その姿を撮影し、鎌倉から北府中まで「ホリデー快速鎌倉号」に乗車しました。下車して「ああ、北府中もありだったかな?」何て思いました。いずれにしてもまた次回です。


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私の恵まれているのは、帰りに「山スカに乗って帰れる」のです。勿論M40ではありませんが(笑)。

大月駅で待機している小淵沢行は6連の横須賀色115系。これに乗って帰ります。


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始発駅での待機中に富士急行リバイバル塗装と顔を合わせます。

子供の頃の中央線と富士急の組み合わせと一緒のカラーリングが並びに、昔、町内会の旅行で富士急ハイランドへ行ったことや、記念切符が売っていて、それを買った(でも無くした)ことを思い出しました。


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甲斐大和駅で特急退避、10分の停車。

暖かな車内とは対照的な冷えた外に出て、退避中の列車を撮影しました。重い扉の開け閉めも115系ならではだな・・・・、なんてことも思いました。


2011(平成23)年1月3日、今年の撮り初めは「山スカに始まり、山スカに暮れた」という撮影旅行となりました。