煙の宴

まだまだ続く関西鉄道見聞録シリーズです。

日頃山の中に居る身には、結構なカルチャーショックだったものですから・・・・。


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「KTR001形」って言うらしいですね、この車輌は。「特急タンゴエクスプローラー」です。
関西の鉄道は「ターミナル駅から気動車特急が発車する」という光景が見られるという点で、バリエーションの豊富さときめ細やかさを感じるのです。


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HOT7000系の「特急スーパーはくと」も気動車特急の仲間。こちらは1番の大所帯の列車です。どうもこの車輌は大阪~姫路間で「はまかぜ」とダブるので、撮影の時はいつも「ついで扱い」です。


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先日使ったばかりの画像ですが(笑)、勿論キハ181系「特急はまかぜ」も気動車特急。全部山陰方面の列車って言えばそうですが、このような煙の宴が見れるのも関西ならではです。


蛇足ですが、彼らは煙を出しても文句は言われませんが、乗客の我々は禁煙なので煙を出すことは許されません(笑)。
撮影に集中してたら、朝から14時過ぎまで煙草を吸わなかったし、吸いたいとも思わなかった。健康には良かったんじゃないのかな?