真四角の雷鳥

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こちらも余命いくばくの「雷鳥」であります。

先の改正で「雷鳥」から「サンダーバード」になった列車があり、今や5往復しかないようで・・・・。


485系に限らず、183系でも貫通型の方がヘッドマークの絵が凝縮されていて個人的には好きなのです。どうも485系の300番台とか183系1000番台の間延びしたヘッドマークは好きになれないのです。

もうこんなご時世ですから、文句を言わず撮影してはいますが・・・・。


で、11時の雷鳥を撮るチャンスに恵まれたので、「雷鳥も撮っておこうか!!」くらいの気分で行きまして、新大阪のホームで待ち構えていりました。


すると大阪方からヘッドライトを輝かせて登場したのはクハ489-600番台。「神が降りてきた!!」とはこのことか?

一発勝負の雷鳥撮影で、確率の低い真四角のヘッドマーク登場。満足の行く結果となりました。