115系の旅(その3)
さてさて、長岡からは上越線に入ります。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101081530.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101081540.jpg)
長岡では若い頃の兼続に絡んだ幟がありました。こんな状況下、当日、駅の待合室で「天地人」の再放送を見ながらの列車待ち合わせです。
さて今回、何気に長岡が関所でした。
①新潟色には2種類あり、2回乗るにあたって、色違いの方が来る確率は1/2
長岡発水上行1738M、登場したのはこの車輌!!
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101081550.jpg)
グリーンストライプの新潟色でした。色違いが来てほっとしました。編成は下記の通りです。
↑水上 クハ115-1048 モハ114-1067 クモハ115-1048(新潟区N6編成) ↓長岡
少ない上越線の普通列車の中でも、更に希少な水上直通列車ということもあり、車内は座席がほぼ埋まるくらいの盛況でした。私の周りはマダム3人。更に通路向かいにもマダム3人が座り、水上温泉を目指すとのこと。
まあ、混雑したら相席になるのは仕方ないですね。
まあ、混雑したら相席になるのは仕方ないですね。
私はブログネタに写真を撮っていると、色々とご案内してくださいました。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101081601.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101081610.jpg)
魚野川です。信濃川の支流だそうです。結構水量が多いですね。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101081620.jpg)
お酒でお馴染み「八海山」です。酒の名前かと思ったら、本当にそういう名前の山があったんですね。六日町付近で、初めて有益な情報(笑)。
その間、お餅を食べろ、カキもちどうぞで賑やかなまま越後湯沢で。ここで新幹線で先回りしてたもう1名が加わり7名に増えます。賑やかな車内のまま、「国境の長いトンネル」を抜け、水上へ。終点です。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/e/express_alps/20010101/20010101081630.jpg)
水上で再び1人になった時、今までの賑やかさが嘘のように感じ、谷川岳からの冷たい風が身に染みました。そして食べきれなかったカキもちはお土産に頂きました、美味しかったです。
楽しませていただきました、見附のマダムの皆さん、ありがとうございました。
楽しませていただきました、見附のマダムの皆さん、ありがとうございました。