115系の旅・その1

6時10分入線予定の1221M、若干遅れて入ってきました。あまりの寒さに、とっとと車内の人にならせて頂きました。この日の編成は下記の通りです。

↑長野

クハ115-1020
モハ114-1029
クモハ115-1021(長野区N24編成)
クモハ114-1057
クモハ115-1011(長野区N56編成)

↓松本

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強力な4M1T編成というか、5両編成に運転台が4ヶ所もあるというか、トップランナーから濃いのが登場するのが流石に115系です。

5両編成に運転台4ヶ所って、国鉄時代のキハ58系の急行みたい・・・・。

松本を出発して、田沢、明科・・・・。

トンネルに入ったら、程よい暗さが眠りを誘い爆睡。

姨捨の日本3大車窓を見逃し、目覚めたら篠ノ井(笑)。姨捨の風景を見たいが為に進行方向右側に座った意味なしです。もはや見えるのは新幹線の橋脚ばかりなり。

程なく長野に到着。切り離し作業ののち、N24は妙高高原行となって、信越線を下って行きました。


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そして長野駅では「しなの鉄道115系」などを撮影。実は29日のクモユニ143、30日の169系のアップは長野駅での撮影のものです。